【2026年最新版】犬用フィラリア予防薬ランキングBEST10

【2026年最新版】犬用フィラリア予防薬ランキングBEST10愛しいペットに寄生し、死のリスクを負わせることもある寄生虫フィラリアですが、適切な予防で完全に感染を防げます!
 
とはいえ、フィラリア予防薬は現在、さまざまな種類があるため、どの予防薬を選べばいいのか分からず困ってしまっている方もいるのでは?
そこで、こちらのページでは【2026年最新版】の犬用フィラリア予防薬のランキングを紹介します!

 

犬用のフィラリア予防薬人気ランキングBEST10

まずは、さっそく最新の犬用フィラリア予防薬人気ランキングを見てみましょう!
 

順位 商品名 容量 取扱単位 販売価格 形状 リンク
1
ネクスガードスペクトラ
ネクスガードスペクトラ
3錠 1箱 6,900 チュアブル 商品詳細ページへ
2
レボリューション
レボリューション
3本 1箱 5,600 スポット
オン
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3
レボスポット
レボスポット
3本 1箱 3,000 スポット
オン
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4
アドボケート
アドボケート
3本 1箱 5,300 スポット
オン
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5
セレホールド
セレホールド
3本 1箱 3,500 スポット
オン
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6
ミルプラゾン
ミルプラゾン
2錠 1箱 2,800 錠剤 商品詳細ページへ
7
ミルプラゾンチュアブル
ミルプラゾンチュアブル
4錠 1箱 4,100 チュアブル 商品詳細ページへ
8
シンパリカ・トリオ
シンパリカトリオ
3錠 1箱 6,900 チュアブル 商品詳細ページへ
9
プリノケート
プリノケート
3本 1箱 3,800 スポット
オン
商品詳細ページへ
10
ストロングハートプラス
ストロングハートプラス
6錠 1箱 5,500 チュアブル 商品詳細ページへ

 

1位「ネクスガードスペクトラ」

フィラリア予防薬人気ランキングの1位に輝いたのは「ネクスガードスペクトラ」でした!

こちらはベーリンガーインゲルハイムが製造・販売するチュアブルタイプのフィラリア予防薬です。

有効成分はアフォキソラネル、ミルベマイシンオキシムのふたつで、フィラリア以外にもノミやマダニに対しての駆除効果も持っているため、さまざまな寄生虫に対して効果を発揮してくれる予防薬となっています。

価格は小型犬用が3錠で6,900円(1錠あたり2,300円)となっています。

 

2位「レボリューション」

人気ランキング2位になったのは「レボリューション」です。

セラメクチンを有効成分として配合したスポットタイプのフィラリア予防薬です。

世界的なペット医薬品メーカーであるゾエティスが製造・販売しており、日本国内でも幅広く使われているフィアリア予防薬のひとつです。

スポットタイプの予防薬なので投与が非常に簡単で、錠剤やチュアブルが苦手な愛犬にも簡単にお使いいただけます。

価格は小型犬用が3本で5,600円(1本あたり1,866円)となっています。

 

3位「レボスポット」

犬用フィラリア予防薬の人気ランキングベスト3に入ったのは「レボスポット」でした!

こちらはAsle pharmaceuticalsが製造・販売しているレボリューションのジェネリック医薬品になります。

そのため有効成分は当然レボリューションと同じセラメクチンであり、効果についても同様になります。

フィラリアだけでなくノミやダニなどのさまざまな寄生虫に対して効果を発揮するオールインワンのスポットタイプとなっているので投与も簡単です。

気になる価格は小型犬用が3本で3,000円(1本あたり1,000円)とレボリューションよりも安価です。

 

4位「アドボケート」

トップ3を惜しくも逃したものの高い人気を誇る犬用フィラリア薬が「アドボケート」です。

こちらはバイエルが製造・販売するフィラリア予防薬で、有効成分にはイミダクロプリド、モキシデクチンを配合しています。

そのため、フィラリアだけでなく回虫や鉤虫、ノミなど内部寄生虫や外部寄生虫に対して効果を発揮するオールインワンの予防薬です。

スポットタイプで投与も簡単なので、薬が苦手な愛犬にも適しています。

価格は小型犬用が3本で5,300円(1本あたり1,766円)となっています。

 

5位「セレホールド」

犬用のフィラリア予防薬、第5位にランクインしたのは「セレホールド」でした。

スロベニアの大手ジェネリックメーカーであるKrkaが製造・販売するスポットタイプのフィラリア予防薬です。

セラメクチンを有効成分として配合したレボリューションのジェネリック医薬品となっているため、レボリューションを使っている方はセレホールドを使っても同様の効果に期待できます。

肝心の価格に関しては小型犬用の3本入りが3,500円(1本あたり1,166円)となっており、レボリューションよりも安価です。

 

6位「ミルプラゾン」

犬用フィラリア予防薬の人気ランキングも折り返し!人気ランキングの第6位となったのは「ミルプラゾン」です。

こちらは5位のセレホールドと同じスロベニアのジェネリックメーカーであるKrkaが製造・販売する錠剤タイプのフィラリア予防薬になります。

ミルベマイシンオキシム、プラジクアンテルというふたつの有効成分を配合した予防薬でフィラリア以外の寄生虫にも効果があります。

価格は小型犬用が2錠で2,800円(1錠あたり1,400円)となっています。

 

7位「ミルプラゾンチュアブル」

犬用の人気フィラリア予防薬ランキング7位となったのは「ミルプラゾンチュアブル」でした。

こちら、名前を見るとわかるように6位のミルプラゾンにレバーフレーバーが付いたチュアブルタイプとなっています。

そのため、有効成分はミルプラゾンと同じミルベマイシンオキシム、プラジクアンテルの2種でさまざまな寄生虫に対しても効果を発揮するフィラリア予防薬となっています。

価格は小型犬が4錠入りで4,100円(1錠あたり、1,025円)となっています。

 

8位「シンパリカトリオ」

フィラリア予防薬人気ランキング8位は「シンパリカトリオ」です。

こちらはランキング2位となったレボリューションと同じゾエティスが製造・販売するフィラリア予防薬になります。

有効成分にはサロラネル、モキシデクチン、ピランテルという3種が配合されており、フィラリアだけでなく、ノミやダニへの効果もあります。

ミートフレーバーのチュアブルタイプで、愛犬に投与も容易となっています。

小型犬用が3錠入りで6,900円(1錠あたり2,300円)となっておりレボリューションよりも安価という特徴があります。

 

9位「プリノケート」

犬用フィラリア予防薬の人気ランキング9位になったのは「プリノケート」です。

こちらはセレホールドやミルプラゾンと同じスロベニアのジェネリック―メーカーであるKrkaが製造・販売するジェネリック医薬品です。

有効成分にはアドボケートと同じイミダクロプリド、モキシデクチンを配合している、アドボケートのジェネリック医薬品となっています。

スポットタイプでチューブの薬液を滴下するだけで投与が完了するので非常に手軽な予防薬となっています。

価格面でも小型犬用が3本で3,800円(1本あたり1,266円)と安価というのもうれしいポイントです。

 

10位「ストロングハートプラス」

人気ランキング最後にランクインしたのは「ストロングハートプラス」となりました。

こちらはインドの製薬会社であるサヴァ・ヴェットが製造・販売するチュアブルタイプのフィラリア予防薬です。

イベルメクチンとピランテルが有効成分として配合されているため、フィラリアだけでなく線虫や回虫などに対しても効果あるオールインワンタイプの予防薬となっています。

小型犬用が6錠入りで5,500円(1錠あたり916円)と価格面でも優れているという特徴があります。

 

 

ひと目で比較!人気予防薬5種のスペック・メリット対照表

ランキング上位5種は、いずれも高い信頼性を誇るお薬ですが、それぞれ以下のように「得意分野」が異なります。

商品名 予防範囲(フィラリア以外) 特徴・メリット
ネクスガード ノミ、マダニ、回虫 これ1つで完璧。
美味しいおやつタイプで最も選ばれている。
レボリューション ノミ、耳ダニ、回虫 信頼の実績。
胃腸が弱い子でも安心なスポット剤。
レボスポット ノミ、耳ダニ、回虫 コスパ優秀。
レボリューションと同じ成分のジェネリック。
アドボケート ノミ、耳ダニ、回虫、
鉤虫、鞭虫
広範囲な駆虫。
駆除できる寄生虫の種類が最も多い。
セレホールド ノミ、耳ダニ、回虫 低価格。
多頭飼いの方に選ばれるジェネリック。

 

6位〜10位の薬が「あえて」選ばれている理由

上位5種が「利便性の高いオールインワン」や「定番のスポットタイプ」で占められる中、ランキング後半のお薬も、特定のニーズを持つ飼い主さんから支持されています。
 
たとえば、8位のシンパリカトリオは、1位のネクスガードスペクトラと同じオールインワンタイプでありながら、最新の成分構成により、マダニの駆除スピードが非常に速いという特徴があります。
より高い即効性を求める方に選ばれています。
 
また、10位のストロングハートプラスは、古くからよく使われている「カルドメック」のジェネリックです。
知名度の高い薬と同等の有効性・安全性が期待できるということで、高く支持されているのです。
 
このように、ランキングの順位だけでなく、「今、自分の愛犬にどの程度の保護が必要か」という視点で表を見直すと、最適なお薬が見えてきます。

 

【最新版】フィラリア予防の重要性と注意点

フィラリア予防薬かつてフィラリア症は、感染すれば「死」を覚悟しなければならない不治の病とされていました。
しかし現代では、月に1回の投薬を正しく継続するだけで100%確実に防げる病気です。
裏を返せば、愛犬を危険にさらすか守り抜くかは、ひとえに飼い主さんの知識と習慣にかかっていることを意味します。
 
もし予防を怠り、心臓や肺動脈に成虫が寄生してしまうと、外科手術、体への負担が大きい駆虫薬の使用など、愛犬に多大な苦痛を強いることになります。
また、治療によって虫を取り除けたとしても、いったん傷ついた心臓や血管が完全に元通りになることはありません……。
 
また、1年間感染予防を全くしなかった場合、およそ35%の犬がフィラリアに感染するとされており、2年間予防をしなかった場合は90%近くが感染すると考えられています。
だからこそ、「かかってから治す」のではなく「最初から寄生されない」という徹底した予防姿勢が何よりも大切なのです。

参考元:フィラリア症とはどんな病気?

 
なお、フィラリアの具体的な症状などについては

「フィラリアの症状や対策についてわかりやすく解説します!」のページで詳しく解説しています。

 

温暖化の影響で変わる「予防期間」の新常識

近年、フィラリア予防において特に注意すべきなのが「地球温暖化」による環境の変化です。
従来の予防期間は、一般的に「4月から12月まで」と案内されることが多くありました。
しかし、近年の平均気温の上昇に伴い、蚊の発生時期が早まり、逆に活動終了時期が後ろにずれ込む傾向が顕著になっています。
 
フィラリア予防の鉄則は、「蚊が出現し始めてから1ヶ月後」に投与を開始し、「蚊がいなくなってから1ヶ月後」に最後の投与を行うことですが、近年では通年予防をスタンダードとする考え方も出てきています。

地域 従来の目安 近年の傾向(推奨)
沖縄・九州南部 通年、または4月〜12月 通年投与を推奨する獣医師が増加
関東・東海・関西 4・5月〜12月 ☆4月〜12月、あるいは1月まで
☆または通年予防
北海道・東北 6月〜10月 5月〜11月まで幅を持たせる

特に「飲み終わり」のタイミングが重要です。
11月や12月でも、室内が暖かければ蚊が生存している可能性があるため、自己判断で早めに切り上げず、カレンダー通り最後まで飲ませきることが、感染リスクをゼロにする唯一の方法です。
 
また、最近は地域によらず通年予防を推奨する動物病院も増えつつあります。

 

愛犬に最適なのはどれ?失敗しない選び方のポイント

ランキング上位には多様な薬が並んでいますが、最終的な商品を選ぶには「愛犬の日常」を思い浮かべてみてください。
何を優先するかによって、選ぶべき正解は変わります。

 

ライフスタイルに合わせて「駆虫範囲」に注目!

お散歩のスタイルは、薬選びの大きな基準になります。
草むらによく入る、あるいはドッグランやキャンプなどのアウトドアを楽しむ犬の場合、フィラリアだけでなくマダニの対策もセットになった「オールインワンタイプ」が最も安心です。
一方で、お散歩は舗装された道路がメインで、普段はノミ・ダニのリスクが低い室内犬であれば、フィラリアに特化したシンプルな薬を選び、必要に応じてノミ・ダニ薬を併用するほうが、体への負担やコストを抑えられる場合もあります。

 

愛犬の性格と体質に合わせて選ぼう!

薬を「食べさせる」「塗る」かは、愛犬のストレスに直結します。
 

・食いしんぼう
美味しい「チュアブルタイプ」が最適です。
投薬が、むしろ楽しみな時間になります。

・お腹が弱い/好き嫌いが激しい
皮膚から吸収させる「スポットタイプ」が確実です。
薬を吐き戻しやすい子や、食べ物に敏感な子に。

・皮膚がデリケート
体の中から効かせる「飲み薬」を選んであげましょう。
首筋に薬を塗ると赤くなってしまう子に。

 

特定の犬種(コリー系統など)における成分への配慮

コリー、シェットランド・シープドッグ、オーストラリアン・シェパードなどの牧羊犬種を飼っている方は、「イベルメクチン」という成分に対して遺伝的に敏感な子が多いことを押さえておきましょう。
「MDR1遺伝子変異」と呼ばれる特性により、通常の犬種では問題ない成分が脳に届きやすく、神経症状などの副作用が出るリスクが指摘されています。
 
※注意※
予防薬に含まれるイベルメクチンは極めて微量であり、通常は安全とされています。
しかし、より安全性を優先したい場合は、イベルメクチンを含まないレボリューション(セラメクチン)やネクスガードスペクトラ(ミルベマイシンオキシム)などを選択肢に入れるのが賢明です!

 

【重要】通販(個人輸入)で安さと安全を両立させる購入手順

フィラリア予防薬を通販(個人輸入)で購入し、ご自宅で投薬することは、正しく行えば非常に経済的で賢い選択です。
しかし、お薬は「ただ買えばいい」というものではありません。
愛犬の命を守るために、必ず守っていただきたい3つのステップがあります。

 

ステップ1:シーズン前の「血液検査」を欠かさない

通販で購入する場合でも、毎年シーズンの使い始めには必ず動物病院で血液検査を受けてください。
もし、すでにフィラリアに感染している状態で予防薬を投与すると、体内の幼虫(ミクロフィラリア)が一斉に死滅し、その死骸が血管に詰まってショック症状(アナフィラキシー)を起こす危険があります。
これは、命に関わる重大な副作用です。
 
「去年も飲ませていたから大丈夫」と過信せず、現在の「陰性」を確認することが通販利用の絶対条件です。
 
なお、フィラリア検査が必要な理由や検査に関する情報は「フィラリア検査は絶対に受けないとダメ?検査にかかる費用は?保険は適用される?」のページで紹介しています。

 

ステップ2:購入直前の「正確な体重測定」

フィラリア予防薬は、体重によって成分量が厳密に分かれています。
特に成長期の子犬や、ダイエット・肥満で体重が変動しやすい成犬の場合、以前のデータで購入すると「量が足りずに予防に失敗する」あるいは「多すぎて体に負担をかける」原因になります。
購入ボタンを押す前に、今の体重を正しく把握しましょう。

 

ステップ3:信頼できる個人輸入代行サイトの選び方

残念ながら、安さだけを売りにしたサイトの中には、管理状態が不明瞭なケースもゼロではありません。
「成分鑑定済み」という表記があるか、長年の運営実績やユーザーの口コミが豊富かを確認してください。
愛犬の体に入れるものですから、価格の安さだけでなく、サイトの透明性を重視して選ぶことが大切です。

 

フィラリア予防を成功させるためのトラブル対処法

様々な症状「薬を飲ませた後に吐いてしまった」「うっかり1ヶ月忘れていた」といったトラブルは、どんなに気をつけていても起こり得るものです。
慌てずに、以下のガイドラインに沿って対応しましょう。

 

薬を飲んだ直後に吐き出してしまったら?

投与後の経過時間によって、成分が吸収されているかどうかが決まります。

1時間以内に吐いた

成分が十分に吸収されていない可能性が高いです。
日を改めて(胃腸が落ち着いた数日後など)もう1回、同量を投与し直す必要があります。

3時間以上してから吐いた

多くの薬は3時間あれば大部分が吸収されます。
基本的には追加投与の必要はありませんが、翌月の投与日まで体調に変化がないか注意深く観察しましょう。
 
ちなみに、不安な場合は次月から吐き出しのリスクがない「スポットタイプ」への変更を検討するのもひとつの手です。

 

うっかり1ヶ月分を飲み忘れてしまったら?

気づいた瞬間に、忘れていた1回分を投与してください。
数日〜2週間程度の遅れであれば、大きな問題になることは稀です。
 
ただし、「2ヶ月以上」の空白期間ができてしまった場合は注意が必要です。
その間に感染しているリスクを否定できないため、自己判断で再開せず、いったん動物病院で相談し、必要に応じて再度検査を受けることを強くおすすめします。

 

まとめ

フィラリア予防薬選びに「絶対の正解」はありません。
しかし、愛犬の性格や飼い主さんのライフスタイルに寄り添った「最適な選択」は必ずあります。
 
最新のランキングや比較表を参考に、愛犬がいちばん健やかに過ごせるお薬を見つけていただければ幸いです。