【2026年最新版】猫用フィラリア予防薬ランキングBEST5

【2025年最新版】猫用フィラリア予防薬ランキングBEST10猫にもフィラリア予防が必要だと知って、「どの予防薬を選べばいいの?」と悩んでいませんか?
実際のところ予防薬の種類は多く、「スポットタイプと錠剤、どっちがいい?」「価格は?」「うちの子に合うのは?」と迷ってしまいますよね。
 
でも、迷っているヒマはありません。
フィラリアは蚊が媒介する感染症ですが、特に近年は温暖化の影響などで蚊の生息期間が長く、感染リスクは常にあるといっても過言ではないんです!
 
そこでこの記事では、一刻も早く選べるよう、実際に多くの飼い主さんに選ばれている猫用フィラリア予防薬の人気ランキングBEST5を紹介します!
大切な愛猫を守るために、ぜひチェックしてみてください。

 

猫用のフィラリア予防薬人気ランキングBEST5

さっそく、猫用フィラリア予防薬の人気ランキングBEST5を見ていきましょう。
 
ランキング上位の商品は、効果・安全性・使いやすさのバランスが優れており、初めての方でも安心して選べる“定番”の予防薬ばかりです。
 
価格特徴を比較しながら、愛猫に合った予防薬を見つけてください。

 

順位 商品名 容量 取扱単位 販売価格 形状 リンク
1
レボリューション
レボリューション
3本 1箱 5,600 スポット
オン
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2
レボスポット
レボスポット
3本 1箱 3,000 スポット
オン
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3
アドボケート
アドボケート
3本 1箱 5,700 スポット
オン
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4
セレホールド
セレホールド
3本 1箱 3,500 スポット
オン
商品詳細ページへ
5
ミルプラゾン
ミルプラゾン
2錠 1箱 2,500 錠剤 商品詳細ページへ

 

1位「レボリューション」

猫用フィラリア予防薬の人気ランキング1位は「レボリューション」です。
世界的なペット医薬品メーカーのゾエティスが手がけるスポットタイプの予防薬で、有効成分セラメクチンを配合しています。
フィラリア予防だけでなく、ノミや回虫など幅広い寄生虫に効果を発揮するオールインワンタイプです。

対応寄生虫
・フィラリア
・ノミ(成虫・卵・幼虫)
・ミミヒゼンダニ
・回虫

 

 

2位「レボスポット」

ランキングの第2位は「レボスポット」です。
こちらは1位のレボリューションのジェネリック医薬品で、インドの医薬品メーカーであるAsle pharmaceuticalsが製造・販売しています。
有効成分はレボリューションと同じセラメクチンで、効果も同等です。

対応寄生虫
・フィラリア
・ノミ(成虫・卵・幼虫)
・ミミヒゼンダニ
・回虫

 
なお、海外製品ながらパッケージが日本語表記になっているため、初めて通販で購入する方でも使いやすいという特徴があります。
 

 

3位「アドボケート」

3位に食い込んできたのは、世界的な製薬会社バイエルが製造する「アドボケート」です。
スポットタイプの予防薬で、モキシデクチンとイミダクロプリドの2つの成分を配合しています。
モキシデクチンがフィラリアや線虫類を、イミダクロプリドがノミを駆除します。
鉤虫にも対応しているため、外出する機会がある猫や保護猫におすすめです。

対応寄生虫
・フィラリア
・ノミ
・ミミヒゼンダニ
・回虫

 

 

4位「セレホールド」

人気ランキング4位は「セレホールド」です。
スロベニアに本拠を置く動物用医薬品メーカーのKrkaが手がけるスポットタイプの予防薬で、レボリューションのジェネリック医薬品です。
 
ヨーロッパの厳格な品質基準で製造されているため、数あるジェネリックの中でも特に品質面で安心できるという特徴があります。

対応寄生虫
・フィラリア
・ノミ(成虫・卵・幼虫)
・ミミヒゼンダニ
・回虫

 

 

5位「ミルプラゾン」

人気ランキング5位に食い込んできたのは、「ミルプラゾン」です。
4位のセレホールドと同じKrkaが製造していますが、こちらは錠剤タイプです。
有効成分にミルベマイシンオキシムとプラジクアンテルを配合しており、ミルベマイシンオキシムがフィラリアや線虫を、プラジクアンテルが条虫を駆除します。
ランキング内で唯一、条虫に対応しているため、ノミ経由で感染する瓜実条虫が心配な場合に適しています。

対応寄生虫
・フィラリア
・回虫
・鉤虫
・条虫(瓜実条虫・猫条虫)

 

 

【番外編】最新の注目商品:ネクスガードキャットコンボ

ランキングには入っていませんが、2023年に登場した新商品「ネクスガードキャットコンボ」も注目されています。
オールインワンのスポットタイプであり、以下のような特徴があります。

ネクスガードキャットコンボの特徴
・10種類の寄生虫に対応
(フィラリア・ノミ・マダニ・ミミヒゼンダニ・回虫・小回虫・鉤虫・瓜実条虫・猫条虫・多包条虫)
・妊娠中・授乳中でも使用可能
・生後8週齢、体重0.8kg以上から使用可能
・月1回投与
・価格:6,900円(1箱3本入り)

外出する機会が多い猫を飼っている方、複数の寄生虫に感染している可能性がある野良猫を保護した方、マダニが多い地域や条虫(瓜実条虫・多包条虫)のリスクがあるエリアにお住まいの方におすすめです。

 

【価格で選ぶなら…】ジェネリック医薬品のメリットを解説

ランキング2位のレボスポットと4位のセレホールドは、1位のレボリューションのジェネリック医薬品です。
 
同じ有効成分(セラメクチン)でありながら、より安価に購入できるというメリットがあります。

💡 ジェネリック医薬品を選ぶメリット
・有効成分は先発品と同じ
・効果・安全性は同等
・年間コストを大幅に削減できる
・レボスポットは日本語パッケージで使いやすい

ただし、価格だけでなく、愛猫の飼育環境や健康状態に合わせて選ぶことが最も大切です。

 

飼育環境・健康状態に合わせたフィラリア予防薬の選び方

ランキングで紹介した予防薬の中から、愛猫の飼育環境や健康状態に合わせた選び方を紹介します。

 

完全室内飼いの猫

完全室内飼いの猫でも、窓や玄関から侵入した蚊に刺される可能性があるため、フィラリア予防は必要です!
実際、首都圏の動物病院が行った2008年の調査によれば、フィラリアに感染した猫の39%が室内飼育されている猫だったという報告もあります。
 
ただし、室内飼いならマダニなどのリスクは低いため、シンプルなタイプの予防薬で十分です。
 

おすすめ
・ランキング2位 レボスポット
・ランキング5位 ミルプラゾン

 
基本的な寄生虫に対応しているだけでなく、コストパフォーマンスに優れているのもポイントです。

 

外出する機会がある猫

外出する機会が多い猫は、蚊だけでなくノミ・マダニにも接触する機会が多くなります。
そのため、より広範囲の寄生虫に対応できるオールインワンタイプの予防薬がおすすめです。
 

おすすめ
・ランキング1位 レボリューション
・ランキング3位 アドボケート

 
1つの薬で複数の寄生虫を同時に予防できるため、投薬の手間が省け、確実な予防が可能になります。
 
特にアドボケートは鉤虫にも対応しているため、外出が多い猫には最適といえるでしょう。

 

保護猫・野良猫を保護した場合

保護したばかりの猫は、すでに複数の寄生虫に感染している可能性が高いです。
特に条虫(瓜実条虫・多包条虫)などの内部寄生虫に感染しているケースが多く見られます。
 

おすすめ
・ランキング3位 アドボケート
・ランキング5位 ミルプラゾン

 
アドボケートは基本的な寄生虫のみならず鉤虫にも対応しており、さらにミルプラゾンは条虫にも対応しています。
 
ちなみに、まずは動物病院で健康診断を受け、感染している寄生虫を確認してから適切な予防薬を選ぶことが重要です。

 

妊娠中・授乳中の猫や子猫への使用

妊娠中や授乳中の愛猫にフィラリア予防薬を投与する場合、安全性が確認されている製品を選ぶことが重要です。
 

妊娠中・授乳中でも使用可能な予防薬
・レボリューション(セラメクチン)
・レボスポット(セラメクチン)
使用に注意が必要な予防薬
・アドボケート:妊娠中の使用は慎重投与
・ミルプラゾン:妊娠初期の使用は避けるべき

 
子猫の使用開始時期については、生後8週齢(約2ヶ月)以降から使用可能な製品が多いですが、製品によって異なります。
 

・レボリューション:生後8週齢以降
・ミルプラゾン:生後6週齢以降、体重0.5kg以上

 
妊娠中や授乳中、子猫への投与を考えている場合は、必ず獣医師に相談の上で適切な製品を選びましょう!

 

猫のフィラリア予防薬はどこで購入できる?

通販サイトで購入ランキングで紹介した予防薬は、「動物病院で処方してもらう」「通販サイトで注文する」という2種類の方法で入手できます。
いずれの方法を選んでも構いませんが、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

動物病院

最も一般的な方法が、動物病院での処方です。
まず検査を受けた上で予防薬を投与してもらい、翌月分以降を処方してもらう流れになります。
 

メリット
検査から投与、処方まで一度の通院で完結する
獣医師に直接相談できる
愛猫の健康状態を確認してもらえる
デメリット
診療時間に合わせて通院する必要がある
診察費用や検査費用がかかる
待ち時間が長い場合がある

 

通販サイト

通販サイトでの購入は、正確には、海外で流通するフィラリア予防薬を「個人輸入」で入手するという方法です。
好みの予防薬をネットで注文し、届いた薬を自分で投与するだけなので手軽です。
 
ちなみに、海外製とはいえ、配合されている成分は日本で用いられているものと同じであり、100%正規品を扱っている通販サイトなら安心して使えます。
 

メリット
自宅で注文できるため、通院の手間がない
さまざまな種類から自由に選べる
動物病院より安く購入できることが多い
デメリット
フィラリア検査は動物病院で受ける必要がある
薬が届くまで2週間ほどかかる
自己責任での投与になる

 
※注意※
必ずフィラリア検査を受けたうえで使用してください。

 

ドラッグストアでは販売されていない

「フィラリア予防薬ってドラッグストアで買えないの?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、日本国内で流通しているフィラリア予防薬は「要指示医薬品」に指定されており、獣医師の処方箋がなければ購入できません。
そのため、国内のドラッグストアでは販売されていないのです。
 
というわけで、獣医師に処方してもらうか、「要指示医薬品」に該当しない海外製のフィラリア予防薬を取り寄せるかの2択になるのです。

 

参考元:FAQ – 甲斐市 ぼたん動物病院

 

猫はフィラリア注射が使用できない?

猫は受けられない犬のフィラリア予防では、1回の注射で1年間予防できる「フィラリア注射」が注目を集めています。
飼い主にとっても犬にとっても負担が少ない方法ですが、残念ながら猫用のフィラリア注射は存在しません。
 
そのため、猫のフィラリア予防は月1回の予防薬を用いて行う必要があります。
 

参考元:予防医療|たがわ動物クリニック

 
フィラリア注射に関する詳しい情報は「フィラリア注射とは?デメリットや注意点も理解しておきましょう!」のページでまとめています。

 

猫にフィラリア予防薬を投与する前にするべきこと

予防薬を選んで購入し、手もとに届いたらすぐに投与……ではありません!
投与前に必ず行うべきことがあります。
安心・安全にフィラリア予防を進めるために、以下のポイントを確認しましょう。

 

フィラリアの検査を受けておく

フィラリア予防を始める前に、必ずフィラリア感染の有無を確認する検査を受けてください。
検査を怠ると、すでにフィラリアに感染して体内に大量のミクロフィラリア(幼虫)がいる状態で予防薬を投与することになりかねません。
薬の効果でミクロフィラリアが一挙に死滅すると、心血管が詰まって重篤な状態に陥る危険性があります。
そのため、フィラリア検査で陰性を確認してから予防を開始することが非常に重要なのです。
 
なお、フィラリア検査については、

「フィラリア検査は必要?フィラリア検査を絶対に受けるべき理由」で詳しくまとめています。

 

フィラリア予防薬の副作用と対処法を知っておく

予防薬投与前に、副作用のリスクとその対処法を知っておくことも重要です。
どのような副作用が起こる可能性があるのかを把握しておけば、異変にすぐ気づけます。
また、対処法を知っておくことで、万が一の時に速やかに行動でき、症状の悪化を防げます。
 
詳しくは「フィラリア予防薬の副作用には要注意!危険な副作用と対処法を解説」で解説しているので、あわせてご確認ください!

 

正しい投薬方法を知っておく

ランキング商品の多くはスポットタイプですが、正しい投薬方法を知っておくことが大切です。
 

スポットタイプの正しい使い方
1首の後ろ(肩甲骨の間)の被毛をかき分ける
2皮膚に直接薬液を垂らす
3猫が舐められない位置に確実に投与する
4投与後24時間はシャンプー禁止
5多頭飼いの場合、他の猫が舐めないよう注意

 
ついでに、錠剤タイプの投与のコツも押さえておきましょう。
 

錠剤タイプ(ミルプラゾン)の投与のコツ
1錠剤を粉末状にする
2チュールやウェットフードに混ぜる
3少量のフードに混ぜて確実に食べさせる
4直接口に入れる場合は、喉の奥に押し込む

 

投与後の注意事項

スポットタイプを投与した後は、次の点に注意してください。

  • スポット剤投与後24時間は水浴び・シャンプー禁止
  • 投与直後はペットと過度なスキンシップを避ける
  • 薬液が乾くまで(約2時間)は観察する
  • 他のペットが舐めないよう隔離する

 
正しい投薬方法を守ることで、予防薬の効果を最大限に発揮させることができるので、ぜひ押さえておきましょう。

 

まとめ

猫のフィラリア症は感染率こそ低いものの、一度感染すると突然死のリスクが高く、有効な治療法もほとんどありません。
だからこそ、予防が何より大切です。

  • 人気No.1はレボリューション、コスパ重視ならレボスポット
  • 通販なら安く購入できるが、初回は必ず動物病院で検査を!
  • 猫にはフィラリア注射が使えないため、月1回の予防薬で対応

以上のポイントを押さえつつ、ランキングで紹介した予防薬の中から飼育環境健康状態に合わせて最適なものを選び、確実に投与を続けていきましょう!