【犬用】ノミダニの駆除薬・予防薬のおすすめランキングBEST5

【犬用】ノミダニの駆除薬・予防薬のおすすめランキングBEST5アレルギーで炎症などを引き起こしたり、強い痒みを引き起こしたり、さまざまな感染症を媒介するノミダニ

そんなノミやダニから愛犬を守ってあげるために、駆除薬や予防薬を活用する方は少なくありません。

現在、ノミやダニから愛犬を守るための駆除薬や予防薬には多数の種類があるため、どれを使えばいいのか迷うことは珍しくありません。

そこで、こちらのページではランキング形式で犬用のノミダニ駆除薬や予防薬を紹介します!

 

【犬版】ノミやダニによって感染する感染症

【犬版】ノミやダニによって感染する感染症ノミやダニはペットの血を吸うことで強い痒みを引き起こしたり、炎症や脱毛を引き起こしたりします。

また、それを掻いてしまって傷がついてさらに状態が悪化してしまうことも珍しくありません。

ですが、ノミやダニが怖いのはそれだけではありません。

ノミやダニはさまざまな感染症の媒介となっているため、吸血されることで感染症に感染することもあるのです。

 

ノミによる感染症

ノミが媒介する感染症として

  • 瓜実条虫症
  • ノミ刺咬症

などがあります。

瓜実条虫症は瓜実条虫と呼ばれる寄生虫がノミを媒介として犬や人に感染して発症します。

症状が出ないこともありますが、食欲不振、下痢などがあらわれることもあります。

また、重度の場合は神経障害が出ることも。

瓜実条虫症の他にもノミ刺咬症があります。こちらはノミが人について吸血することで発症します。

非常に強いかゆみが数日続き、掻き壊してしまうことで二次被害に繋がることもあります。

瓜実条虫症は子犬が発症した場合、激しい下痢などを引き起こしたりすることもあるため、特に注意が必要です。

参考元:ノミのもたらす病気や被害

 

ダニによる感染症

次にダニが媒介する感染症を紹介します。

ダニはノミと比べて媒介する感染症が多く

  • 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
  • バベシア症
  • ライム病

などがあげられます。

重症熱性血小板減少症候群は人に感染するリスクがあり、39℃以上の発熱や出血などの症状があらわれ、死に至るケースも珍しくありません。

バベシア症は発熱、頭痛などがあらわれ、重症化することで死に至ることもあります。

ライム病は犬に感染した場合、ほとんど症状はありません。

ですが、人に感染して治療をしなかった場合は関節炎などの症状がでたりします。

参考元:重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

参考元:犬のダニ媒介性疾患

 

その他の寄生虫による感染症

ノミやダニ以外を媒介として感染するものとして特に注意が必要になってくるのはやはりフィラリア症です。

蚊に吸血されることで、感染してしまうフィラリアは適切に対策をしなかった場合、数年でほぼ確実といえるレベルで感染します。

その上、治療を行わなかった場合には治療法が対症療法だけになってしまうなんてことも…。

感染後に治療ができた場合でも、血管内部などへのダメージは残り続けるので辛い症状は改善せず完治することもありません。

フィラリアは感染すると非常に厄介ですが、予防薬で完全に予防することができるため、現在では幅広い方がフィラリア予防を行っています。

 

犬や猫に感染するフィラリアについての詳しい情報は「犬だけじゃない!?猫も感染するフィラリアとは?重要なのは「予防」」のページでまとめています。

 

【犬用】ノミダニ駆除薬・予防薬ランキング

ノミやダニはさまざまな感染症を媒介してしまいます。

ここからはそんな恐ろしいノミやダニから愛犬を守るために役立つノミダニ駆除薬や予防薬を人気ランキング形式で紹介していきます!

ノミダニ予防や駆除をお考えの場合は、是非お役立てください。

 

1位「フロントラインプラス」

ノミダニ駆除薬・予防薬のランキング1位となったのは「フロントラインプラス」です。

こちらはベーリンガーインゲルハイムが製造・販売するスポットタイプの駆除・予防薬になっています。

有効成分であるフィプロニル、S-メトプレンがノミやダニの成虫や卵に対して効果を発揮し、駆除と予防を行うことができます。

こちらは子猫や子犬への使用が可能という特徴があります。

価格は小型犬用の3本入りが6,860円(1本あたり2,287円)となっています。こちらはまとめ買いにも対応しています。

 

2位「ネクスガード」

人気ランキングの2位に輝いたのは「ネクスガード」です。

こちらも1位のフロントラインプラスと同じベーリンガーインゲルハイムが製造・販売するノミダニ駆除薬です。

チュアブルタイプの駆除薬で、有効成分としてアフォキソラネルが配合されています。

また、フロントラインプラスなどのスポットタイプが肌と合わないという犬に対しても安心してお使いいただけるという特徴があります。

価格は小型犬用が3錠で6,960円(1錠あたり2,320円)と1位とそこまで変わりません。

 

3位「ブラベクト錠」

犬用のノミダニ駆除薬・予防薬ランキング3位は「ブラベクト錠」でした。

こちらはMSDが製造・販売するチュアブルタイプのノミダニ駆除薬となっています。

有効成分として配合されているのはフルララネルで、低濃度でも効果を十分に発揮するため1回の投与で3か月効果が持続するという特徴があります。

効果が長期間持続するため、投与の手間が少なくて済むため高い人気を誇っています。

気になる価格については、小型犬用が1錠で9,060円となっています。

 

4位「ペルマイトクリーム」

4位になったのは「ペルマイトクリーム」です。

こちらは皮膚に特化した医薬品メーカーであるガルデルマが製造・販売するクリームタイプのノミダニ駆除薬です。

有効成分としてペルメトリンを配合しており、皮膚に塗布することでノミやダニを駆除します。

クリームタイプで手軽という特徴がある反面、猫には強い毒性を示す成分となっているため猫への使用は厳禁という特徴があります。

価格は60g入りが1本あたり3,460円となっています。

 

5位「フィプリストコンボ」

ノミダニ駆除薬・予防薬の人気ランキング最後に紹介するのは「フィプリストコンボ」となっています。

こちらはスロベニアのジェネリックメーカーであるKrkaが製造・販売するスポットタイプのノミダニ駆除薬となっています。

有効成分として1位のフロントラインプラスと同じフィプロニルとS-メトプレンが配合されているジェネリックとなっています。

価格は小型犬用が3本で4,960円(1本あたり1,654円)と安価で購入できるという特徴があります。

 

ノミダニ駆除薬・予防薬によっておきる副作用

ノミダニの駆除薬や予防薬は医薬品であるため、有益な効能のほかに副作用のリスクもあります。

副作用についてはノミダニ駆除薬や予防薬と愛犬の相性や、愛犬の体質(副作用が出やすい、出にくい)といったものが関係してきます。

そのため、一概に駆除薬を投与した愛犬全てに副作用があらわれるというわけではありません。

ですが、あらわれる可能性がある副作用について把握しておくことで、副作用があらわれても速やかに対処することが可能となるので、投与前に把握しておくようにしましょう。

 

スポットタイプの副作用

スポットタイプのノミダニ駆除薬や予防薬を投与した時にあらわれる副作用としては一過性の過敏症(痒み、赤み、脱毛など)などの副作用が報告されています。

塗布した薬剤を舐めとってしまうことで一過性の流涎が観察されることがあります。そのため、舐めとってしまわないように肩甲骨の間に適切に投与するだけでなく、投与後は舐めてしまわないように見ておく必要があります。

また、副作用症状がいつまで経っても改善しないような場合には、速やかに医療機関での診察を受けるようにしてください。

参考元:犬に対する使用上の注意

 

錠剤タイプ・チュアブルタイプの副作用

スポットタイプのノミダニ駆除薬・予防薬を使った時の副作用を紹介したので、次に錠剤タイプやチュアブルタイプといった内服薬を用いた時の副作用について紹介します。

こちらの副作用としては

  • 嘔吐
  • 皮膚の乾燥、かゆみ
  • 下痢
  • 元気消失
  • 食欲不振
  • 流涎
  • けいれんや嗜眠

といった副作用がみられます。いずれの副作用についてもごく稀にという頻度となっているため、基本的にはそこまで心配する必要はないといえます。

ただし、上記のような副作用症状があらわれて改善しない場合は、速やかに動物病院を受診するようにしてください。

参考元:ネクスガード

参考元:ブラベクト

 

ノミダニ駆除薬・予防薬を選ぶポイント

ノミダニの駆除薬や予防薬はいくつもの種類があります。

その中からこちらのページで紹介したような人気の高いものの中から選ぶといったことは可能ですが、選ぶ上でのポイントとなる点がいくつかあります。

選ぶ上でのポイントとなるのは下記の3点!

  • タイプ
  • 価格
  • 効果範囲

ここからは、これらのポイントについて紹介していきます。

 

使用するタイプで選ぶ

ノミダニ駆除薬・予防薬選びのポイントとして最初に上がるのはタイプです。

タイプごとの特徴はこちら

タイプ

特徴

錠剤タイプ

風味付け無しの基本となる内服薬。

価格面では最も安価である反面、苦手な子も少なくない。

チュアブルタイプ

錠剤に風味をつけた内服薬。

おやつ感覚で投与ができるので投与が容易。

錠剤より若干高価で食物アレルギーのリスクがある。

スポットタイプ

薬液を皮膚に垂らす外用薬。

内服薬が苦手な犬への投与が容易。

一定時間シャンプーやスキンシップが取れなくなるのでアクティブな子や舐めとってしまう子には不向き。

上記を参考に、愛犬に合ったものを選ぶという方法があります。

 

価格で選ぶ

次にノミダニ駆除薬や予防薬を選ぶポイントとして紹介するのが価格です。ただし、価格で選ぶ場合にも注意があります。

それが、単純に1箱あたりの価格で考えるのではなく1回あたりの費用を考えて選ぶようにすることです。

予防薬を駆除や予防のために使用する場合、1度の使用だけでなく複数回の使用が必要になるケースは珍しくありません。

1箱に複数回分の薬が入っている場合もあるので、薬の効果期間と1回分の価格などを考えて選ぶようにしましょう。

そうすることで、費用を抑えながらノミダニの駆除や予防が可能になります。

 

ノミダニ以外の効果で選ぶ

ノミダニ駆除や予防以外の効果もノミダニ駆除薬や予防薬を選ぶ上でのポイントになります。

現在、ノミダニの駆除や予防に効果を発揮する駆除薬以外に、内部寄生虫であるフィラリアや回虫などに効果を発揮する予防薬も多数登場しています。

こうした複数の対象を同時に駆除したり予防したりする薬はオールインワンタイプと呼ばれ、現在では幅広く活用されています。

ノミダニの駆除や予防と共にフィラリアなどの予防を同時に行うことができるので、それぞれの予防や対策を行う場合と比べて安価で手間がかからないというメリットがあります。

 

フィラリアにも要注意!同時に対策できるオールインワンが便利!

フィラリアにも要注意!同時に対策できるオールインワンが便利!いろいろな、ノミダニ駆除薬や予防薬について紹介してきましたが、犬を飼う上で切っても切り離せないのがフィラリア予防です。

蚊の発生する時期や通年で月に1回予防を行う必要があるからこそ、フィラリアの予防と共にノミダニの駆除や予防ができるオールインワンタイプはとても役立ちます。

蚊の時期に毎月フィラリア予防をされている場合は、オールインワンタイプを活用して予防をしてみてはいかがでしょうか?

そうすることで、飼い主や愛犬のさまざまな負担を軽減することが可能です。

 

まとめ

愛犬や飼い主の健康を脅かすノミやダニ。

愛犬、飼い主共に命に危険が及ぶような感染症を媒介する場合もあるからこそ、適切に駆除や予防を行うことが肝心です。

現在、多数あるノミダニ駆除薬や予防薬を選ぶ時は下記のポイントを参考に選んでみてはいかがでしょうか?

  • 駆除薬や予防薬のタイプ
  • 価格
  • 効果の範囲

 

また、こちらのページではノミダニ駆除薬・予防薬の人気ランキングを紹介したので、ポイントと共に人気を確認しながら愛犬や飼い主に合ったノミダニ駆除薬や予防薬を選ぶようにしましょう!

ノミダニの駆除や予防を適切に行い、一日でも長く愛犬とのすこやかな毎日を送れるようにしてみてはいかがでしょうか?