
内容量: | 10mLx1本 |
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カテゴリ: | 関節炎・鎮痛剤 |
メーカー: | ベーリンガーインゲルハイム |
有効成分: | メロキシカム |
メタカム0.15%経口懸濁液は犬用の消炎鎮痛薬です。
主に関節炎による痛みや炎症、術後による疼痛に対して高い効果を発揮し、愛犬の健康をサポートします。
関節炎とは、骨と骨の間にある軟骨組織に障害が生じている状態を指します。
症状が悪化すると、活動性が低下して散歩に行きたがらくなり、寝ていることが多くなります。すると更に症状は悪化しますので早期の治療や対策が必要となります。
関節炎の改善には体重管理や適度の運動などが挙げられますが、対処療法として消炎鎮痛薬の使用が効果的です。痛みが一時的に和らぐことで動作が元通りとなり、関節損傷の進行を抑制できます。
メタカム0.15%経口懸濁液は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)に分類される消炎鎮痛薬です。非ステロイド性抗炎症薬は確かな有効性と安全性があるため、犬における関節炎治療の第一選択薬として使用されています。
有効成分であるメロキシカムには、シクロオキシゲナーゼ2と呼ばれる酵素に作用し、痛みや炎症の原因となる物質を抑える効果があります。直接原因物質を取り除くことで速やかに症状を改善し、正常に動作できるようになります。また、メロキシカムは生命維持に関わる酵素に対しては作用しませんので、愛犬の体に負担をかけずに症状を緩和できます。
なお、メタカム0.15%経口懸濁液は液体タイプの消炎鎮痛薬のため、普段のフードに混ぜるだけで投与可能です。専用の計量シリンジがセットになっていますので計量も容易です。
個数選択 | 定価 | 販売価格 | ポイント | 購入 | ||
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1本 | 箱 | 1本 | 箱 | |||
10mL × 1本 | 4,550円 | 4,550円 | 3,500円 | 3,500円 | 105pt | 売り切れ |
10mL × 2本 | 4,300円 | 8,600円 | 3,200円 | 6,400円 | 192pt | 売り切れ |
10mL × 3本 | 4,300円 | 12,900円 | 3,067円 | 9,200円 | 276pt | 売り切れ |
メタカム0.15%経口懸濁液10mL x 3本
9,200円
ポイント:276pt
10,000円以上購入で送料無料
売り切れ
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投与する際は事前に愛犬の体重を計測し、付属のシリンジで計量してください。
また、投与する際は事前によく振り混ぜてください。
関節痛による痛みや炎症緩和に使う場合
1日目は体重1kgあたり0.2mg、2日目以降は体重1kgあたり0.1mgを食事に混ぜて経口投与してください。
手術による急性疼痛を緩和する目的で投与する場合
手術の2時間前に体重1kgあたり0.2mgを直接経口投与してください。
手術翌日からは1日1回、体重1kgあたり0.1mgを必要に応じて食事に混ぜ、経口投与します。
犬以外の動物には投与しないでください。
効能効果において定められた適応症にのみ使用し、用法用量を厳守してください。
生後6週齢未満の子犬、妊娠または授乳中の母犬には投与しないでください。
高齢で衰弱した犬に対して投与する場合、慎重に行ってください。
消化管に刺激性もしくは出血性の疾患が認められる犬、肝臓や心臓あるいは腎臓の機能障害ならびに出血性疾患が認められる犬には投与しないでください。
腎臓に悪影響を及ぼす場合があるので、脱水症状や貧血、あるいは低血圧症の犬には投与しないでください。
腎毒性を有する可能性がある薬との併用は避けてください。
計量シリンジは使用後、必要に応じて乾いた清潔な紙や布で拭き取ってください。
誤用や品質の変化を招く恐れがあるため、他の容器への移し替えは避けてください。
投与期間中は、定期的にかかりつけの獣医師の診察を受けてください。
ほかの非ステロイド系消炎鎮痛薬や利尿剤、抗凝血薬、アミノグリコシド系抗生物質や高い蛋白結合率を持つ物質との併用はしないでください。
投与する際は、事前に血液生化学検査等を行って腎機能に関する検査を実施してください。
パッケージに記載された使用期限を厳守し、期限を過ぎているものは投与しないでください。
配合されている成分に対し、アレルギー反応を示したことがある犬には投与しないでください。
直射日光と高温多湿の環境を避け、子供やペットの手の届かないところに保管してください。
※用法・用量、注意点、副作用などに関しては一般的な薬剤情報を訳したものです。投与・使用前は医師などの専門家に相談した上で必ず用法・用量に従って頂ますようお願い致します。
また、投与・使用に関しては全て自己責任となり当サイトでは一切の責任を負いかねます。
食欲低下や嘔吐、下痢、潜血便、元気消失および腎不全などが主な副作用として報告されています。
また、極稀に出血性下痢、吐血、消化管潰瘍、肝酵素の上昇が見られることがあります。
消化管への副作用は、ほとんどの場合一過性のものなので投与を中止すれば消失しますが、まれに重篤化することがあります。
これらの症状が収まらずに続く場合は投与を中止して、かかりつけの獣医師の診察を受けてください
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投稿者サイナファミリーの人さん
事前に振っておかないといけませんが、液体状で専用のシリンジもついているのでスムーズに使えます。 これを飲ませたら、痛がっていたのが嘘だったかのように元気になるので欠かせません。 老犬の関節炎が完全に良くなるまでは先生と相談しながら使う予定です。
投稿者めありのパパさん
懸濁液系は猫用の奴しかないと思ってたので、犬用のを見つけたときは驚きました。 うちには犬も猫もいて、猫で懸濁液のメタカムを使ったことがあるので犬用のものも買いました。 先日、愛犬がついに関節炎になってしまったので早速使いましたが、スムーズに使えました。
投稿者カゼミチさん
がーっと事前に振って混ぜ合わせないといけないから腕が疲れる^^; そりゃー液体のほうが飲ませるの楽だけど・・・錠剤のほうが腕疲れずにすむから、錠剤のほうがいいわ^^;
投稿者お船さん
関節炎を治すためには必要な薬で、定期的に買ってます。 副作用があまりないから、安心して使えて助かってます。